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オリジナル調査レポートシリーズ

「わが家の梅雨対策」についての調査

2004年6月


 MDBネットサーベイでは、「わが家の梅雨対策」についての調査を実施しました。当調査では、普段と梅雨時の自宅で気になる場所と内容(におい、湿気、カビ)さらにその湿気対策、梅雨時の食事作り、普段と梅雨時の洗濯行動、梅雨に向け購入したあるいは計画中のものについて調査しています。


1.梅雨時に気になる場所は「玄関・下駄箱」、「浴室」 気にならない場所は「収納室」

家の中で気になる場所は、においが「玄関・下駄箱」(72.0%「とても気になる」+「少し気 になる」計以下同様)、湿気は「浴室」(80.%)、カビは「浴室」(85.0%)がトップ。 これに続くのは、においでは「台所」(66.6%)、「浴室」(65.3%)、湿気は「玄関・下駄箱」 (79.6%)、「押入れ」(70.7%)、カビは「洗面所」(62.4%)、「玄関・下駄箱」(61.1%)と なった。 逆に気にならない場所は、においが「収納室(クローゼット)」(40.8%「あまり気になら ない」+「まったく気にならない」計以下同様)、湿気は「トイレ」(29.0%)、カビは「居間」(38.5%)となった。

2.湿気対策のトップは「窓などの開閉を行い換気する」こと

今回、家の中の8箇所についての湿気対策として12〜14方法を調査したが、ほとんどの 箇所で「窓などの開閉を行い換気する」が高い比率になった。最高は居間(普段から実施) の77.7%、最低はトイレ(梅雨対策で実施)の23.2%であった。次に多い対策方法は、「換 気扇を利用する」であり、最高は浴室(普段から実施)の72.3%、最低は収納室(梅雨対策 で実施)の4.0%。  場所に特有の方法では、トイレの「消臭剤などを利用する」(54.1%)、浴室の「カビ取り剤 を利用する」(52.9%)、台所の「ヌメリとりを利用する」(40.4%)などが高い率となった。

3.梅雨対策の実施率は「居間」、「トイレ」、「浴室」の順

今回は“普段から実施していること”、“特に梅雨対策としてのみ実施、または多用”と いう2つの観点から調査を実施した。 その結果、梅雨対策の実施率トップは「居間」(162.7%、※複数回答の累計スコア以下 同様)、次いで「トイレ」(154.4%)、「浴室」(148.1%)となった。 ※複数回答の累計スコア:場所別の個別方法実施率をすべて合計し、「特にしていない・何もしていない」を引いた数値  梅雨対策で目立った場所と方法は、「居間」の「エアコンの冷房や除湿機能を利用する」 (50.6%)、「浴室」の「換気扇を利用する」(42.4%)、「カビ取り剤を利用する」(35.7%)、「ト イレ」の「掃除の頻度を普段より増やす」(29.0%)などである。

4.梅雨時の食事作りの注意点は「賞味期限・消費期限の確認」、「手をよく洗う」などがトップ

梅雨の時期に、連想されるのが「食中毒」。本調査では食品購入、調理、食品保存の3時 点で気をつけている点をきいてみた。 食品購入では、「賞味期限・消費期限の確認」(87.2%)、「なるべく新鮮なものを購入す る」(82.4%)が双璧、逆に割合が低かったのは「生ものの購入は控える」(14.9%)となった。 調理では、「手をよく洗う」(78.5%)がトップ、「調理前後の食品を室温に放置しない」 (76.5%)、「調理する時には、よく加熱する」(75.8%)と続き、反対に「解凍は電子レン ジなどで短時間で行う」(26.6%)が最低となった。  食品保存では、「冷凍、冷蔵の必要な食品は持ち帰ったら直ぐに冷蔵庫に入れる」(92.0%) がトップ。次いで「生鮮食品は、できるだけ早く食べる」(83.0%)、「開封後はできるだけ 早く食べる」(80.6%)となった。

5.梅雨時の洗濯物乾燥は「エアコンの冷房や除湿機能を利用する」がトップ

梅雨に困る(?)のが洗濯物乾燥、主婦はどのように工夫しているのでしょうか?  まず普段の行動では、雨の日の洗濯は、「いつもしている」(48.4%)、「たまにしている」 (47.1%)とほぼ半々に分かれ、「しない」(4.5%)となった。  梅雨時の洗濯物の乾燥で実施していることは、「エアコンの冷房や除湿機能を利用する」 (29.3%)がトップ、「洗濯乾燥機・衣類乾燥機を利用する」(29.0%)、「扇風機を利用す る」(23.2%)が3大方法となっている。エアコンを利用して部屋を快適に、同時に洗濯物 も乾かすというところでしょうか? は、いずれの事項においても約半数の人が「いただいた金額の半額程度」と答えており、もっとも多い。



〈調査概要〉
調査方法小社「MDBネットサーベイ」利用によるインターネットリサーチ
調査エリア首都圏(1都3県)
調査対象者30〜59才の既婚女性
サンプル数314票(有効回収数)
調査実施期間2004年6月18日〜6月21日

※ MDB会員(MDB会員の内容はこちらをご覧ください。)の方は、本調査の全データ及び詳細データ(性別、年齢別、性×年齢別など)をご覧になれるほか、コピーサービスを受けることができます。担当スタッフまでお問い合わせください。





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