1.梅雨時に気になる場所は「玄関・下駄箱」、「浴室」 気にならない場所は「収納室」
家の中で気になる場所は、においが「玄関・下駄箱」(72.0%「とても気になる」+「少し気
になる」計以下同様)、湿気は「浴室」(80.%)、カビは「浴室」(85.0%)がトップ。
これに続くのは、においでは「台所」(66.6%)、「浴室」(65.3%)、湿気は「玄関・下駄箱」
(79.6%)、「押入れ」(70.7%)、カビは「洗面所」(62.4%)、「玄関・下駄箱」(61.1%)と
なった。
逆に気にならない場所は、においが「収納室(クローゼット)」(40.8%「あまり気になら
ない」+「まったく気にならない」計以下同様)、湿気は「トイレ」(29.0%)、カビは「居間」(38.5%)となった。
2.湿気対策のトップは「窓などの開閉を行い換気する」こと
今回、家の中の8箇所についての湿気対策として12〜14方法を調査したが、ほとんどの
箇所で「窓などの開閉を行い換気する」が高い比率になった。最高は居間(普段から実施)
の77.7%、最低はトイレ(梅雨対策で実施)の23.2%であった。次に多い対策方法は、「換
気扇を利用する」であり、最高は浴室(普段から実施)の72.3%、最低は収納室(梅雨対策
で実施)の4.0%。
場所に特有の方法では、トイレの「消臭剤などを利用する」(54.1%)、浴室の「カビ取り剤
を利用する」(52.9%)、台所の「ヌメリとりを利用する」(40.4%)などが高い率となった。
3.梅雨対策の実施率は「居間」、「トイレ」、「浴室」の順
今回は“普段から実施していること”、“特に梅雨対策としてのみ実施、または多用”と
いう2つの観点から調査を実施した。
その結果、梅雨対策の実施率トップは「居間」(162.7%、※複数回答の累計スコア以下
同様)、次いで「トイレ」(154.4%)、「浴室」(148.1%)となった。
※複数回答の累計スコア:場所別の個別方法実施率をすべて合計し、「特にしていない・何もしていない」を引いた数値
梅雨対策で目立った場所と方法は、「居間」の「エアコンの冷房や除湿機能を利用する」
(50.6%)、「浴室」の「換気扇を利用する」(42.4%)、「カビ取り剤を利用する」(35.7%)、「ト
イレ」の「掃除の頻度を普段より増やす」(29.0%)などである。
4.梅雨時の食事作りの注意点は「賞味期限・消費期限の確認」、「手をよく洗う」などがトップ
梅雨の時期に、連想されるのが「食中毒」。本調査では食品購入、調理、食品保存の3時
点で気をつけている点をきいてみた。
食品購入では、「賞味期限・消費期限の確認」(87.2%)、「なるべく新鮮なものを購入す
る」(82.4%)が双璧、逆に割合が低かったのは「生ものの購入は控える」(14.9%)となった。
調理では、「手をよく洗う」(78.5%)がトップ、「調理前後の食品を室温に放置しない」
(76.5%)、「調理する時には、よく加熱する」(75.8%)と続き、反対に「解凍は電子レン
ジなどで短時間で行う」(26.6%)が最低となった。
食品保存では、「冷凍、冷蔵の必要な食品は持ち帰ったら直ぐに冷蔵庫に入れる」(92.0%)
がトップ。次いで「生鮮食品は、できるだけ早く食べる」(83.0%)、「開封後はできるだけ
早く食べる」(80.6%)となった。
5.梅雨時の洗濯物乾燥は「エアコンの冷房や除湿機能を利用する」がトップ
梅雨に困る(?)のが洗濯物乾燥、主婦はどのように工夫しているのでしょうか?
まず普段の行動では、雨の日の洗濯は、「いつもしている」(48.4%)、「たまにしている」
(47.1%)とほぼ半々に分かれ、「しない」(4.5%)となった。
梅雨時の洗濯物の乾燥で実施していることは、「エアコンの冷房や除湿機能を利用する」
(29.3%)がトップ、「洗濯乾燥機・衣類乾燥機を利用する」(29.0%)、「扇風機を利用す
る」(23.2%)が3大方法となっている。エアコンを利用して部屋を快適に、同時に洗濯物
も乾かすというところでしょうか?
は、いずれの事項においても約半数の人が「いただいた金額の半額程度」と答えており、もっとも多い。
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