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オリジナル調査レポートシリーズ

「子ども用化粧品(キッズコスメ)に関する調査」
2003年8月


 MDBネットサーベイでは、子ども用化粧品(キッズコスメ)の利用実態、購入実態などを明らかにするために、3歳〜9歳の女の子を持つ母親に対し調査を行いました。


1.8割以上の子どもが「化粧経験あり」と回答。
子どもの化粧経験についてみると、「経験あり」と答えた人は全体の8割以上を占めている。子どもの年齢別にみると、『3歳』の子供は7割に満たないが、『4歳』では7割を超え、『5歳以上』では化粧経験が概ね8割以上を占めている。

2.化粧経験者の8割以上は「つめ」、「唇」に化粧。
化粧したことのある部位について尋ねたところ、「つめ」が最も多く、続いて「唇」となっている。化粧経験者の8割以上が「つめ」「唇」の化粧経験があるとしている。

3.ブランド認知率トップは「ハローキティシリーズ」。
知っている「キッズコスメ」のブランドで最も多いのは「ハローキティシリーズ」。以下、「ピンキッシュ」、「ガールスタッフ」の順となっている。

4.全体の4割近くが「安全面で心配」と回答。
「キッズコスメ」のイメージについてみると、最も多いのは「安全面で心配」で全体の約4割近くが回答している。以下、「低価格」、「夢がある」の順となっている。
親の年齢別では、『40代』が「安全面で心配」、『20代』が「本格的商品」、「大人も使える」をあげる割合が高くなっている。

5.化粧経験者の6割以上が「キッズコスメ」を持っていると回答。
化粧経験者のうち、キッズコスメの所有を尋ねたところ、「持っている」人は64.9%と6割以上を占めている。
子供の年齢別にみると、『3歳』は2割に満たないが、『4歳』『5歳』で半数を超え、『6歳以上』ではいずれの年代も6割を超えている。

6.7割以上がキッズコスメを月1日以上利用。
キッズコスメの利用頻度を尋ねたところ、「月に1日程度」が最も多く、次いで「月に2〜3日程度」、「週に1〜2日程度」と続いている。これらを合わせると71.4%で、キッズコスメ所有者の7割以上が月に1日以上の頻度で利用している。

7.キッズコスメを「おしゃれごっこ遊び」で利用している子供は約8割。
キッズコスメの利用場面についてみると、「おしゃれごっこ遊びをする時」が約8割と最も多く、以下、「友達と遊ぶ時」、「発表会などのイベントの時」の順となっている。

8.全体の半数以上の母親が自分の子どもの化粧に「抵抗感」を感じている。
自分の子どもの化粧についての考え方について「抵抗感あり(非常に抵抗がある+やや抵抗がある)」は全体の51.7%と、半数以上が自分の子どもの化粧に抵抗感を感じている。
子どもの化粧経験別にみると、『化粧経験あり』の場合も「抵抗感あり(非常に抵抗がある+やや抵抗がある)」 の割合が半数近くを占めている。

9.キッズコスメを容認する母親は全体の約6割。
子どもがキッズコスメを使用することについて「使わせてもよい」と答えた人と「条件付きならよい」と回答した人を合わせると59.6%で、全体のほぼ6割が容認している。
親の年齢別では、『20代』で「使わせてもよい」と答えた割合は3割弱、「条件付きならよい」と合わせると8割となっている。逆に『40代』では「使わせたくない」と回答した人が半数以上を占めている。


〈調査概要〉
調査方法小社保有の「MDBネットサーベイ」利用による
インターネットリサーチ
調査エリア全国
調査対象者3歳から9歳までの子ども(女の子)を持つ母親
有効回答数計300名
  3歳から6歳の子供(女の子)を持つ母親 150名
  7歳から9歳の子供(女の子)を持つ母親 150名
調査実施期間2003年7月7日〜7月8日

上記報告書サマリーは、下記PDFファイルをご覧ください。

※MDB会員(MDB会員の内容はこちらをご覧ください。)の方は、本調査の全データ及び詳細データ(性別、年代別、性・年代別など) をご覧になれるほか、コピーサービスを受けることができます。
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サマリー(PDFファイル)

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