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オリジナル調査レポートシリーズ

「住宅メーカー(29社)ブランドパーセプション調査」
2003年6月


 MDBネットサーベイでは、住宅メーカー29社についての認知状況や企業イメージ、購入意向を明らかにすることを目的として、「住宅メーカー(29社)ブランドパーセプション調査」を実施しました。また、当調査では、将来住みたいと思う住宅のタイプや、3階建て住宅についての意識(魅力度、心配点)についても調査すると共に、住宅メーカー29社のブランドパーセプション(※)を算出しました。

(※) 「ブランドパーセプションスコア」とは
住宅メーカー29社のブランドイメージ項目(9項目)の回答結果と、今後住宅メーカーを選ぶ際の重視項目(9項目)構成比の結果から算出したスコアです。
1.ブランドパーセプションスコアランキングは、「積水ハウス」がトップ
調査対象29社のブランドパーセプションスコア(BPS)は「積水ハウス」(BPS:68561)が1位となった。以下、2位「積水化学」(BPS:58448)、3位「旭化成」(BPS:57610)、4位「ナショナル住宅」(BPS:55748)、5位「住友林業」(BPS:54320)、6位「ミサワホーム」(BPS:51941)、7位「大和ハウス」(BPS:39438)、8位「三井ホーム」(BPS:38187)、9位「住友不動産」(BPS:37217)10位「エス・バイ・エル」(BPS:29963.5)と続いている。

2.認知率が90%以上の住宅メーカーは「積水ハウス」(95.6%)、「ミサワホーム」(92.1%)の2社
認知率が90%以上の住宅メーカーは「積水ハウス」(95.6%)、「ミサワホーム」(92.1%)の2社であった。また、認知率80%以上は「旭化成」(88.2%)、「積水化学」(85.9%)、「住友林業」(85.9%)、「ナショナル住宅」(83.2%)の4社が続いている。
認知率50%以上の住宅メーカーは、調査対象企業29社のうち15社で、そのほとんどはブランドパーセプションスコアランキングの上位15社と重なっている。

3.住宅展示場の見学経験率、住宅購入時の検討経験率ともに「積水ハウス」がトップ。次いで「ミサワホーム」、「住友林業」
住宅展示場の見学経験率が最も高いのは「積水ハウス」の13.7%。住宅を購入するメーカーとして検討経験率が最も高いのも「積水ハウス」で3.9%であった。以下、見学経験率の上位は「ミサワホーム」(9.9%)、「住友林業」(9.5%)、「旭化成」(8.8%)の順になっている。検討経験率の2位以下も「ミサワホーム」(2.6%)、「住友林業」(2.4%)、「旭化成」(2.4%)と見学経験率とほぼ同様の結果となった。

4.購入意向が高い企業は「積水ハウス」がトップ。続いて「旭化成」「ナショナル住宅」「住友林業」と続いている
「購入してもよい」住宅メーカーとしてあげられる割合が最も高いのは「積水ハウス」で41.4%であった。次いで、「旭化成」(32.1%)、「ナショナル住宅」(27.9%)、「住友林業」(27.4%)、「ミサワホーム」(26.0%)となっている。調査対象企業29社のうち、購入意向が20%以上の企業は6社にとどまっている。

5.平均ブランドイメージは、「一流である」がトップ。次いで「信頼できる」「親しみやすい」が続いている
今回調査対象とした29社と、認知率50%以上の15社の平均ブランドイメージを比較すると、 どちらも、「一流である」が最も高く、次いで、「信頼できる」「親しみやすい」が続いている。商品やサービスそのものの評価となる「アフターサービスがよい」「デザインがよい」「品質がよい」「商品企画力がある」の各項目は低いイメージになっている。

6.住宅メーカーを選択する際に重視する項目の度合いは「品質がよい」(18.8%)がトップ。続いて「信頼ができる」(17.9%)
住宅メーカーを選択する際に重視する項目の度合い度合いは「品質がよい」が18.8%と最も高く、次いで「信頼できる」(17.9%)「アフターサービスがよい」(14.5%)と続いている。

7.将来住みたい住宅のタイプは「持ち家一戸建て」希望者が全体の約8割
将来住みたい住宅のタイプを尋ねたところ、どの年代も「持ち家一戸建て」が高く全体では約8割が希望している。次いで、「持ち家集合住宅」が20.9%。「賃貸派」は少なく、全体の1割にも満たない調査結果となった。

8.3階建て住宅の魅力は「敷地の有効利用」「広いスペースが確保できる」がいずれも約8割
3階建て住宅の魅力は「敷地の有効利用」(78.9%)、「広いスペースが確保できる」(78.2%)、がほぼ8割となった。次いで「日照や通風」(56.0%)、「予備の部屋ができる」(54.8%)と続いている。
「日照や通風」は、男女とも年齢が高くなるにつれて回答した割合が高くなっており、特に、女性50代以上に関しては88.6%と高くなっている。

9. 3階建て住宅の心配な点は、「階段の昇降」が約7割
3階建て住宅で心配な点は「階段の昇降」(68.8%)がトップ。次いで「荷物の持ち運び」(62.8%)、「掃除」(55.3%)と続いている。
「階段の昇降」は男女とも年齢が高くなるにつれて回答する割合が高くなっている。特に、女性50代以上に関しては78.7%の人が心配と答えている。



〈調査概要〉
調査方法小社保有の「MDBネットサーベイ」利用による
インターネットリサーチ
調査エリア全国
調査対象者20歳以上の男女
サンプル数3,576票
調査実施期間2003年4月15日〜5月8日

上記報告書サマリーは、下記PDFファイルをご覧ください。

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サマリー(PDFファイル)


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