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オリジナル調査レポートシリーズ

日中若者のメディア接触実態調査

2006年4月


MDBネットサーベイChinaでは、『日中若者のメディア接触実態調査』を実施しました。
日本および中国における若者(23歳〜28歳)を対象として、日常の情報入手におけるメディア利用実態の比較調査を致しました。

※ MDBネットサーベイChinaとは、MDBと上海中智庫瑪市場研究公司が共同で運営するインターネット
   リサーチシステムです。現在、中国の登録モニターは約160万人、日本の登録モニターは約12万人
   です。


1.”政治・経済”領域の情報収集 日本は「新聞」から、中国は「テレビ」からが最も多い。“企業・産業”情報は両国ともに「インターネット」から。

 調査対象者全員に、普段各種領域の情報をどのようなメディアから得ているかをたずねたところ、以下のような結果となった。
 政治・経済”領域で最も多かった回答は、トータルでは「テレビ」が65.0%で第1位、次いで「インターネット」(58.4%)「新聞」(54.8%)の順となった。
 国別では日本は第1位「新聞」(60.9%)、第2位「インターネット」(59.2%)、第3位「テレビ」(47.0%)の順。一方中国は第1位「テレビ」(80.4%)、第2位「インターネット」(57.8%)、第3位「新聞」(49.5%)であった。



“企業全般・産業全般”領域で最も多かった回答は、トータルでは「インターネット」が59.3%で第1位、
次いで「テレビ」(47.8%)「新聞」(34.3%)の順となった。国別では日本は第1位「インターネット」(63.2%)、第2位「テレビ」(30.7%)、第3位「新聞」(30.2%)の順。一方中国は第1位「テレビ」(62.4%)、第2位「インターネット」(55.8%)、第3位「新聞」(37.8%)であった。




2.個別領域の情報収集 

 個別領域についても同様に、情報入手のために利用しているメディアについてたずねたところ、以下のような結果となった。
“食生活・料理・外食”で最も多かった回答は、トータルでは「インターネット」が62.3%で第1位、次いで「テレビ」(54.1%)、「雑誌」(34.1%)の順となった。 国別に見ても、第1位「インターネット」(日本57.2% 中国66.6%)、第2位「テレビ」(日本46.6% 中国60.4%)の順位は変わらなかった。第3位は日本が 「新聞」(28.7%)、中国が「雑誌」(41.9%)となった。




 “音楽”で最も多かった回答は、トータルでは「インターネット」が69.8%で第1位、次いで「テレビ」(63.8%)「ラジオ」(26.1%)の順となった。
国別では、日本は第1位「インターネット」(72.4%)、第2位「テレビ」(52.2%)、第3位「ラジオ」(34.4%)の順。一方中国は第1位「テレビ」(73.8%)、 第2位「インターネット」(67.5%)、第3位「ラジオ」(19.0%)の順。




“教育・学習・自己啓発”で最も多かった回答は、トータルでは「インターネット」が70.2%で第1位、次いで「テレビ」(39.4%)、「新聞」(26.3%)、 「雑誌」(25.4%)、「ラジオ」(8.9%)の順となった。国別に見てもこの順位は変わらなかった。




3.“インターネット“ 「毎日利用」 は79.5%。日中ともに約8割が毎日利用している。

 さらに、利用しているメディアの利用頻度を聞いたところ、「毎日利用する」と回答した人の数が最も多かったのは「インターネット」で79.5%となった。次いで「テレビ」(53.7%)「新聞」(32.8%)「ラジオ」(13.6%)「雑誌」(11.9%)の順となった。
 尚、本調査はインターネットを使ったアンケートシステムにより実施したため、すべての回答者がインターネット利用者となっている。
 



<調査内容一覧>

T.新聞の購読頻度
   毎日必ず読む/だいたい毎日読む/読んだり、読まなかったり/たまにしか読まない
   /まったく読まない
 
T-1.愛読紙の有無
    ある/ない

U.ラジオ聴取頻度
   毎日必ず聞いている/だいたい毎日聞いている/聞いたり、聞かなかったり
   /たまにしか聞かない/まったく聞かない

U-1.ラジオの平均聴取時間/週
   30分未満/30分〜1時間未満/1時間〜2時間未満/2時間〜3時間未満
   /3時間〜4時間未満/5時間以上/時間不明

V.テレビ視聴頻度
   毎日必ず見ている/だいたい毎日見ている/見たり、見なかったり/たまにしか見ない
   /まったく見ない

V-1.テレビの平均視聴時間/日
   30分未満/30分〜1時間未満/1時間〜2時間未満/2時間〜3時間未満
   /3時間〜4時間未満/5時間以上/時間不明

W.インターネット利用頻度
   毎日必ず利用している/だいたい利用している/利用したり、利用しなかったり
   /たまにしか利用しない/まったく利用しない

W-1.インターネットの平均利用時間/日
   30分未満/30分〜1時間未満/1時間〜2時間未満/2時間〜3時間未満
   /3時間〜4時間未満/5時間以上/時間不明

X.雑誌購読頻度
   毎日必ず読む/だいたい毎日読む/読んだり、読まなかったり/たまにしか読まない
   /まったく読まない

X-1.愛読誌の有無
   ある/ない

Y.情報入手メディア(下記分野参照)
   新聞/ラジオ/テレビ/インターネット/雑誌

Z.最も重視しているメディア(下記分野参照)
   新聞/ラジオ/テレビ/インターネット/雑誌

<分野>
政治・経済/社会、事故、事件/企業全般・産業全般/家電製品/自動車/化粧品・トイレタリー
/健康・医療/食品・飲料/食生活・料理・外食(飲食店)/ファッション・衣料/住宅・土地
/店舗(デパート、スーパーなど)/レジャー・旅行/芸能/文化・芸術/音楽/ドラマ・小説
/教育・学習・自己啓発

[.プロフィール項目 
    性別、年齢、未既婚、職業・身分、最終学歴、月収、貯蓄額、世帯構成、世帯人数、住居形態、
    乗用車保有台数、居住地  
  

〈調査概要〉
調査方法小社「MDBネットサーベイChina」利用によるインターネットリサーチ
調査エリア【日本】 首都圏・東海・京阪神
【中国】 北京市・上海市・広州市
調査対象者23才〜28才の男女
サンプル数1,826票(有効回答数)
調査実施期間中国での実施は2006年2月15日〜2月21日
日本での実施は2006年3月7日〜3月17日


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(株)日本能率協会総合研究所 中国市場調査室