MDB市場情報レポート
ヒューズ(抜粋版)
1. 市場の沿革
2. 市場の動向
3. 市場規模の推移
ヒューズ市場はすでに成熟した市場であり、その市場規模は、ここ数年ほとんど変動していない。2005年度では当社推定で180億円の市場を形成していると見られる。
ヒューズは機器、装置などに組み込まれるものであり、需要はそれらの機器、装置の生産量と連動する形となるが、その用途範囲が非常に幅広いことから、全体の需要が特定の機器、装置の需要動向に左右されることは少なく、安定している。今後もこの傾向を大幅に変動させる要因はとくに見当たらず、今後も市場規模はほぼ横ばい傾向で推移するものとみられる。
※金額は生産金額ベース
※輸出含む
当社推定
4. 参入企業
ヒューズ市場は戦後に本格的に確立した市場であり、現在の参入企業も1940年代〜1970年代に参入した企業が多く、近年、新規参入した企業は少ない。
大手メーカーとして挙げられるのは、大東通信機、太平洋精工、内橋エステック、富士電機機器制御、日本高圧電気、大阪ヒューズなど。大東通信機、内橋エステックは家電製品・産業機器向け、太平洋精工は自動車向け、富士電機機器制御、日本高圧電気、大阪ヒューズは配電用機器向けなどにそれぞれ強みを持っている。
一方海外のヒューズメーカーには、買収等による統廃合が見られ、メーカーは集約化される傾向がある。
5. マーケットシェア
6. 市場構造
7. 市場予測
8. 関連機関