※メーカー出荷金額ベース
※輸出を含まず
当社推定
4. 参入企業
ホワイトボックスパソコン市場の参入企業は、全国の小規模なパーツショップなども含まれるため、参入企業数などの詳細は不明であるが、主要な企業は以下の表のとおりである。
業界大手であるMCJが積極的な企業買収を行い、グループを拡張させている。コア事業であるパソコンの製造販売を機軸に、ネットワークやモバイル、PC周辺機器、サーバー技術、コールセンターなどの専門企業を買収することにより、パソコンを中心としたシステム、あるいはライフスタイルの提案といった総合的なサービス提供を行う体制を構築している。
MCJは2007年5月にホワイトボックスパソコン販売大手のアロシステムを完全子会社化することが予定されている。これによりホワイトボックスパソコン市場の過半、パソコン市場全体でも3%程度のシェアを確保する模様である。
また、KOUZIROは2004年からヤマダ電機の子会社となった。全国のパソコン販売の10%を握るともいわれるヤマダ電機の圧倒的な販売力を背景に、一定の出荷台数を確保している。
独立系のサードウェーブ、ピーシーデポなどは自社店舗でのオリジナルパソコン販売に注力しているが、量販店の販売力やMCJグループのようなネットワークなども含めた総合サービス展開力においてやや劣勢にあり、現状ではやや苦戦を強いられている模様である。
※1:アロシステムは2007年5月にMCJの子会社となる予定
※2:エムヴイケーはアロシステム完全子会社
5. マーケットシェア
6. 市場構造
7. 市場予測
8. 関連機関
9. 参考文献