※金額は国内参入企業の売上高ベース
※輸入品、輸出品の売上高も含む
当社推定
4. 参入企業
放熱材料市場の参入企業は50社前後とみられる。放熱材料は、シリコーン樹脂を使った製品が大半を占めている状況にある。
このためシリコーン樹脂メーカーである信越化学、東レ・ダウコーニング、旧GE東芝シリコーンのモメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン(GEグループがシリコーン事業をアポロ・マネジメント L.P.社に事業譲渡したことに伴い企業名が変更)、富士高分子工業(東レ・ダウコーニング系列の二次加工メーカー)をはじめとしたシリコーンメーカーの参入が見られている。
このほか、電気化学工業、古河電気工業、住友3M、日立化成工業、日東シンコーなどの電子業界向け高分子材料メーカーが多数参入している。シリコーンの二次加工技術があれば参入可能な業界であり、かつ将来性の高い製品分野であることから多数の企業の参入がある。
また、放熱スペーサタイプのようなゴムシート形態、グリース・ゲルタイプ、テープ、接着剤など、多岐に渡った形態が実用化されている。このため樹脂シート成型加工メーカー、テープメーカー、接着剤メーカーなど複数の分野の企業が参入している。
5. マーケットシェア
6. 市場構造
7. 市場予測