MDB市場情報レポート
病院・診療所向け総合情報システム(抜粋版)
1. 市場の沿革
2. 市場の動向
3. 市場規模の推移
病院・診療所における総合情報システム市場は、2005年度で1,200億円の市場規模となっている。
なお、総合情報システムのうち、電子カルテシステムについては、補助金の支給やシステムの低価格化を背景に年々需要が伸びているが、オーダーリングシステム及び医事会計システムについては、電子カルテとともにシステム一式として納入されるケースが増えてきていることから、システム単体でみると需要が伸びていない。
以上のことから、近年の市場規模はほぼ横ばい程度での推移となっている模様である。
※メーカー出荷金額ベース
当社推定
4. 参入企業
病院・診療所における総合情報システム市場に参入している企業は30社前後である。
最大手は富士通であり、次に日本電気、三洋電機、シーエスアイ、ソフトウェアサービス、日本IBMと続いている。
当業界においては、メンテナンスやアフターサービス等の総合的な企業力を要求されることから、大手企業が優位な市場であり、必然的に参入メーカーは大手企業が主体となっている。
なお、日本電気とシーエスアイは、2003年より医療情報システムにおける技術、販売、プロモーションに関して提携していたが、2007年3月には日本電気のシーエスアイに対する出資比率は8.16%となり、日本電気はシーエスアイの筆頭株主となっている。
5. マーケットシェア
6. 市場構造
7. 市場予測
8. 関連機関
9. 参考文献