※ソフトカプセル製造受託金額とハードカプセル出荷金額の総額ベース
当社推定
4. 参入企業
国内における医薬品カプセル業界の参入企業は、ハードカプセルメーカーとソフトカプセルメーカーに二分される。それぞれ中小規模の製造受託企業は全国に点在するが、ソフトカプセルメーカーでは2社、ハードカプセルメーカーでは4社の計6社が主要企業となっている。
カプスゲル・ジャパンは世界的な製薬大手、米ファイザーの完全子会社である。前身のワーナー・ランバードがファイザーと事業統合を行って現体制となっている。世界的な開発力を活かした高品質のハードカプセルを製造する世界的トップ企業の日本法人である。
クリオカプスは、1965年に設立され、塩野義製薬、米イーライ・リリーが親会社であったが現在はカーライル・グループに親会社が変わっている。日本・アメリカ・スペインに製造拠点を持つ世界的ハードカプセルメーカーの日本法人である。
ソフトカプセルメーカー各社は、製薬メーカーから薬剤の提供を受けソフトカプセルに充填する受託業務を行っていることや、健康食品用カプセルにも対応していることなどに共通性が見られる。富士カプセル、東海カプセル、東洋カプセルはそれぞれ静岡県に位置する老舗企業であり、カーディナルヘルス・ジャパン408は米カーディナルヘルスの完全子会社である。
5. マーケットシェア
6. 市場構造
7. 市場予測
8. 関連機関
9. 参考文献