MDB市場情報レポート
メガネフレーム(抜粋版)
1. 市場の沿革
2. 市場の動向
3. 市場規模の推移
メガネフレーム市場の動向は、ここ数年に関しては微減傾向で推移している。しかし、2000年には800億円規模の市場であったことを考えると、2003年まで続いた市場規模の急激な縮小が下げ止まり、緩やかになってきたという状況である。
メガネフレーム市場が急激に縮小した主な要因としては、格安メガネ小売店が躍進に伴い中国製を主とした安価なメガネフレームのシェアが増加したことがあげられる。
また、消費者のメガネ離れも大きな要因の一つである。先述したとおり、16歳〜34歳までの層はコンタクトレンズにシフトする傾向が強く、その分のメガネフレームの市場が縮小していると考えられる。
※メーカー出荷金額ベース
当社推定
4. 参入企業
メガネフレーム市場への参入企業は約100社である。そのほとんどが福井県鯖江市に集中しており、典型的な産業集積を形成している。
市場の縮小に合わせ、企業数は減少傾向であり、有力メーカーの倒産も起きている。今後も企業数、従業員数は減少すると予測される。
メガネフレームメーカーは零細の企業が多く、従業員9名以下の事業所が全体の8割以上を占めている。規模は小さいながらも、鯖江では産業集積ならではの分業体制が築かれており、メガネフレーム製造において重要な役割を担っている。またメガネフレームは福井県にとって極めて重要な産業であり、行政も積極的な支援を行っている。
5. マーケットシェア
6. 市場構造
7. 市場予測
8. 関連機関
9. 参考文献