MDB市場情報レポート
マッサージサロン(抜粋版)
1. 市場の沿革
2. 市場の動向
3. 市場規模の推移
マッサージサロンの市場規模は2006年で2,153億円(前年比103.7%)と推定される。2004年に2,000億円市場となった後も、着実に前年比103%前後で推移している。社会におけるストレスが問題視されるなか、マッサージは治療ではなく「癒し」であることを訴求することによって市場を拡大させてきた。
また、OA機器の普及などに伴って肩こりや腰痛などの症状を訴える人が増加していることもマッサージサロン市場にとっては追い風となっている。これまで、マッサージサロンに関心の低かった若年層や女性が、大手参入企業を中心としたマッサージサロンのイメージアップによって身近な存在になったマッサージサロンに通うようになったことも市場の下支えとなっている。
4. 参入企業
マッサージサロン市場に参入している企業は、個人での営業であったり、小規模な企業が地域に密着して営業しているケースが大半を占めていた。しかし、近年リフレクソロジーやクイックマッサージに参入している企業が多店舗展開をするようになり、全国で展開する直営チェーンやフランチャイズチェーンのマッサージサロンも珍しくなくなってきた。さらに、岩盤浴やゲルマニウム温浴など周辺産業が活況を呈していることから、マッサージサロンにそれらの施設を併設して、新規顧客の取り込みを図る動きも活発になってきている。
また、多店舗展開する企業は、リピーターの確保のために社員の教育や研修の充実を図り、マッサージの技術力の向上だけでなく、癒しの要素を求めるニーズの高まりに対して、サービス業として接客やサロンの雰囲気など総合的な顧客満足度の向上に努めている。
<主要参入企業>
5. マーケットシェア
6. 市場構造
7. 市場予測
8. 関連機関
9. 参考文献