MDB市場情報レポート
サービサー(抜粋版)
1. 市場の沿革
2. 市場の動向
3. 市場規模の推移
サービサー法施行以降、サービサー業界の発展は、数字の上においても如実に現れている。大手金融機関の不良債権処理は一段落したが、地方銀行の不良債権及びノンバンク等の個人向け小口債権の取扱が増加したことから、取扱債権額及び回収額は増加の一途をたどっている。2005年末における総取扱債権額は、164兆円に達しており、これは、2002年末の取扱債権額(75兆円)の2倍以上に相当する。また、サービサー法実行から7年間の回収金額は14.4兆円にも達するなど、サービサーは金融機関の不良債権処理において大きな役割を果たしている。
| (単位:兆円) |
|
|
| 注:取扱債権額及び回収額は、営業開始から(1999年2月1日サービサー法施行以降)の累計である。 |
| 法務省広報資料より当社作成 |
4. 参入企業
サービサー法が1999年2月に施行されてから7年間、法務大臣から営業の許可を受けたサービサーの数は、順調な増加傾向を保ち、2006年12月末まで営業しているサービサーは96社に至っている。法務省の許可番号順に、主要サービサーを併せて示した。
<サービサー法により営業を許可されたサービサー一覧(許可番号順10社)>
出所:法務省ホームページ
5. マーケットシェア
6. 市場構造
7. 市場予測
8. 関連機関
9. 参考文献