4. 参入企業
殺菌装置事業に参入している企業数に関して、公的機関の統計データがないため、正確な企業数は把握できなかったが、業界団体・企業等のヒアリングにより、以下のような主要企業があることが判明した。
殺菌装置には、加熱タイプ、紫外線タイプ、オゾンタイプなどがある。加熱タイプは、食品工場などライン化された大規模な殺菌システムプラントなどとして採用されることが多い。
一方、紫外線タイプやオゾンタイプは小型タイプで手軽に導入することができるため、小規模施設向けなどが多い。また、加熱タイプはササクラやイズミフードマシナリなど食品向け専用機の取扱い企業が多く、紫外線タイプは岩崎電気,タクマ,荏原電産などが取り組んでいる。オゾンタイプには石川島播磨重工業などが取り組んでいる。その他のタイプとして電子線を用いた殺菌装置を日本電子線照射サービスが、塩素水を用いた殺菌システムに、森永エンジニアリングやハセッパー技研などが取り組んでいる。
殺菌装置製造業に参入している主要な企業は以下のとおりである。主要メーカーとしては、タクマ、石川島播磨重工業、岩崎電気、荏原実業等があげられる。
<主要参入企業>
5. マーケットシェア
6. 市場構造
7. 市場予測
8. 関連機関