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MDB市場情報レポート

殺菌装置(抜粋版)

1. 市場の沿革
2. 市場の動向
3. 市場規模の推移
 殺菌装置は、食品分野などで時々発生する感染症問題が、殺菌装置の盛衰に大きな影響を与える。かつてO-157問題が発生したときは、特需的な増加がみられたこともあった。最近では、全般的に衛生観念が周知されてきて、殺菌装置の重要性が増してきており、突発的な外部要因にそれほど影響されることなく、堅調な市場推移となっている。
 また、食品分野以外の医療分野や電子分野などにも広がりを見せており、アプリケーションの広がりが市場の安定性を増している。




(単位:億円)
年度 2004年 2005年 2006年
殺菌装置 296 309 323




4. 参入企業
 殺菌装置事業に参入している企業数に関して、公的機関の統計データがないため、正確な企業数は把握できなかったが、業界団体・企業等のヒアリングにより、以下のような主要企業があることが判明した。
 殺菌装置には、加熱タイプ、紫外線タイプ、オゾンタイプなどがある。加熱タイプは、食品工場などライン化された大規模な殺菌システムプラントなどとして採用されることが多い。
 一方、紫外線タイプやオゾンタイプは小型タイプで手軽に導入することができるため、小規模施設向けなどが多い。また、加熱タイプはササクラやイズミフードマシナリなど食品向け専用機の取扱い企業が多く、紫外線タイプは岩崎電気,タクマ,荏原電産などが取り組んでいる。オゾンタイプには石川島播磨重工業などが取り組んでいる。その他のタイプとして電子線を用いた殺菌装置を日本電子線照射サービスが、塩素水を用いた殺菌システムに、森永エンジニアリングやハセッパー技研などが取り組んでいる。
 殺菌装置製造業に参入している主要な企業は以下のとおりである。主要メーカーとしては、タクマ、石川島播磨重工業、岩崎電気、荏原実業等があげられる。

<主要参入企業>
タクマ 石川島播磨重工業 岩崎電気
荏原実業 日阪製作所 西華産業
カワサキ機工 タキエンジニアリング 三央
イズミフードマシナリ 岩井機械工業 セミテック
インベンシス システムス 環境テクノス ミクロ電子
伸栄化学産業 サン・オースリー フナテック
日本電子照射サービス ミワ・コーポレーション 三協エアテック
伯東 森永エンジニアリング ハセッパー技研
ワイズカンパニー 高塚薬品 サクラ精機
パワーポイント・インターナショナル

5. マーケットシェア
6. 市場構造
7. 市場予測
8. 関連機関




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