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中国における大型トラックの販売量推移(2006年〜2010年)

2010年中国における大型トラック(総質量>14トン)の販売量は前年同期比で60%増加し、100万台を上回った。道路建設及び維持費の減少や、自動車の買い換えに補助金が出るなどの政策が、2010年において大型トラックの販売量が向上した主な要因である。
大型トラックの生産メーカーは約30社近くあり、上位9社が市場の90%のシェアを占めている。上位9社は中国第一汽車集団公司、中国重型汽車集団公司、東風汽車公司、北汽福田汽車股フン有限公司、陜西汽車(集団)有限責任公司、包頭北奔重型汽車有限公司、安徽江淮汽車股フン有限公司、安徽華菱汽車股フン有限公司、上汽依維柯紅岩商用車有限公司であり、主に中国メーカーの寡占状態となっている。
大型トラックを価格帯別でみると、中国メーカーのものは30万元以下が多い一方で、欧米ブランドは高価格製品が多く、通常100万元を上回る価格水準となっている。トラックユーザーにとって中国の大型トラックは価格面でコストメリットがあるが、品質面では、ボルボ(Volvo)やスカニア(SCANIA)などのブランドに比べると依然差異が存在している。

2006年〜2010年中国における大型トラック販売量推移
販売量(万台) 同期比
2006年 30.73 129.9%
2007年 48.75 158.6%
2008年 54.04 110.9%
2009年 63.56 117.6%
2010年 101.74 160.1%

2006年〜2010年中国における大型トラック販売量推移
出所:梅花網