中国人の海外旅行者数推移(2007年〜2010年)
2010年中国人の海外旅行者数は延べ5,739万人に達した。中国国家旅遊局によると、近隣国・地区が中国人海外旅行の主要な渡航先となっており、韓国、日本、東南アジア諸国への旅行が多くなっている。
近年、高所得層を中心に遠方への海外旅行市場が急速的に伸長しており、アフリカやアメリカなどが対象市場として注目を集めつつある。また、中国人の海外旅行における支出額は、
他国を含めた平均水準を上回る水準にある。
旅行目的別にみると、ビジネスおよび個人旅行の双方ともに成長を続けており、高所得者層が海外旅行の主体となっている。
今後10年間で、中国人の海外旅行市場は年間10%の成長率で伸びていくと見込まれる。
2007年〜2010年中国人の海外旅行者数推移
出所:中国旅遊局
2007年〜2010年中国人の海外旅行者数推移