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2005年に中国のプラズマ・テレビ(PDPテレビ)の市場ニーズは大幅に増え、各メーカーは生産能力を拡大している状況である。2006年以降、世界で4割のPDPテレビは中国で生産されるとの予測もあり、今後数年間、中国のPDPテレビの生産能力は依然として高いレベルで上昇すると見込まれる。
中国のプラズマ・テレビの市場規模はまだ成長段階にあり、2005年1〜6月の中国大陸市場でのプラズマ・テレビの販売量は28万台で前年比227%の増加、2005年の年間売上高は85億円を見込み、前年比170%の増加である。更に国内消費者には、超大型スクリーンへの高い欲求志向があり、今後数年間、PDP市場の規模はさらに拡大していくと思われる。
2005年1〜6月の中国プラズマ・テレビ市場で、松下はそのブランド力及び品質・技術力によりトップのシェアを持っている。国産ブランドの厦華は安くてよい品質で消費者に認められており、販売量は松下に次いで2位になった。また、国産ブランドの海信、創維、長虹、海爾及び海外の日立、サムソン、Philip、LGの販売量はほぼ拮抗しており、競争は激しい。
出所:日本能率協会総合研究所「中国コンシューマーエレクトロニクス市場予測レポート」より 詳細はこちら |