2002年〜2005年 中国電子レンジの生産量推移
全世界の電子レンジ需要が年間5,500〜6,000万台程度と言われる中、格蘭仕(Galanz)の年間生産量は2,000万台近く、LG天津の年間生産量は1000万台余り、美的(Midea)も1,500万台生産能力基地を完成、この三社の生産能力だけでも5,000万台。その他の松下(Panasonic)、海爾(Haier)、三星(Samsung)、Whirlpoolなどを含めて考えると供給過剰状態に陥っていることが分かる。
中国の電子レンジは輸出への依存度が高く、2006、2007年の国内市場需要は700〜800万台程度で推移、2006年については輸出販売が年間生産の85%を超えると予想される。国内生産の寡占状況は著しく、格蘭仕(Galanz)、LG、美的(Midea)の3社で全体の80%以上を占めている。
2002年〜2005年 中国電子レンジの生産量推移
出所:中国商業情報ネット